雄町 熊本九号酵母仕込み
冷も燗も美味い、蔵人推しの「秋酒」
あらゆる酒米のルーツとなる雄町を使用し天青の爽快な味わいを表現。酵母由来の華やかな香りと雄町特有の旨味の強さを持っています。
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詳細 | 特定名称:純米吟醸 使用米:雄町 50%精米 アルコール分:16度 日本酒度:+2.5 酸度 :1.65 内容量720ml |
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常温/冷蔵 | 冷蔵 |
日本酒の酒米の品種は120種類以上もあります。
その酒米のルーツが「雄町」。
雄町は各酒蔵の特徴が出やすいと言われており、全国には「オマチスト」と呼ばれるコアなファンが多くいるほど。
雄町の魅力は、米の旨味をしっかりと感じられる日本酒に仕上がることです。
天青の蔵人が醸す 天青雄町は、天青シリーズの中でも特に「野生的でボリュームのある旨味」とコクを感じます。
火入れをする事でタッチは軽くとても端正できりっとしたバランスの良いタイプのお酒になります。また温度を変えると面白いように表情を変えます。
「冷や」だと味わいのバランスがところどころ飛び出た感じがあり、これが料理の味を引き立てつつ、酒質がしっかりとした味わいなので料理負けしません。
「燗」にすると冷やの時の飛び出た感が丸まりバランスのいい酒になります。
〜このお酒をおすすめしたい方〜
・冷と燗も両方好きな方
・お米の旨みを味わいながら、華やかに広がっていく日本酒が好きな方
【蔵人のこだわり】
雄町は旨みがしっかりとでる酒米であるため、精米率「50%」削ることで味わいをすっきりさせました。原料処理「吸水チェック」もいつも以上に緊張感もって挑みました。
じっくり意見を交わしたい人たちと、ゆっくり会話を楽しみたい
秋の夜長には天青雄町を片手に。
季節の移りゆく秋にぜひ味わってほしい蔵人お勧めの1品です。